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20190228 作成|20190819 更新

酒井泰斗 『ルーマン解読(仮』執筆準備作業進捗報告互助会

趣旨 課題 報告会概要 参加資格と参加申込

趣旨

著作の課題とスケジュール概要

課題

作業タイトル

基本的な性格と想定読者

著作の課題

懸案
  1. トピックの解説か著作の解説か。
    • 既存の解説書群は ほとんどがトピックベース。これの欠点は著者の見解・力量に大きく左右されすぎること。
    • その点では「著作紹介」ベースのほうがまだ著者の違いによるブレは少なくできそう。にしても、結局は一冊のごく部分しか紹介できない。
  2. ルーマンが活用した対照軸、たとえば
    1. 精神科学と行動科学|規範科学と経験科学|決定工学とシステム理論
    2. 生活世界と技術
    3. 人格的個人と機能分化
    4. ゼマンティクと社会システム
    などのうち、どれを選んで著作の骨格をつくるか。
  1. 単なる通常の学術的な作法やスキルで可能なのは、学術的にまともではないものに対して「これは学術的にまともではない」と判断することまでであろう。
  2. このように定式化してみると、それは、同じこの問題に ルーマンとは別のやり方でも答えられるかもしれないことを示唆してもいる。
  3. ルーマンのテクストにおいて、それはしばしば「旧いヨーロッパの思惟伝統」と呼ばれる。
  4. 前者については、特にジンメル(加えてゴフマン)に絞って扱う。
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スケジュール

報告会概要

参加資格と参加申込

参加資格

参加申込

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 3  所属と専攻*  * 研究者以外の方は関心のある分野、バックグラウンドなどを記してください。
 4  自己紹介  研究関心などをお書きください。
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