日曜社会学 - ルーマン・フォーラム / エスノメソドロジー番外地

Sunday sociology - Luhmann Forum / Ethnomethodology: on the edge of nowhere
作成:20150128|最終更新:20171110

史料データセッションのご案内

1. この研究会について 2. 参加申込 3. 予定と記録 4. 成果物 史料データセッションとは

1. 史料データセッションについて

趣旨

  1. しばしばエスノメソドロジー研究者たちは、自分たちがフィールドで得たデータ──主としてビデオもしくは音声データ──を持ち寄り、〈複数人で いっしょに観る〉ための会を「データセッション」という名称で開きます。それに倣って、しかしデータ・タイプを(史料に)変えて行ってみよう、というのがこの研究会の趣旨です。

方針

* 「データセッション」で扱った資料を含む論考の草稿検討を行う場合もあります。
社会学 29
(歴史社会学) (15)
(エスノメソドロジー ) (13)
史学 5
(日本) 2
(日本以外) 3
思想史 3
社会政策史 1
その他 3
(編集者、元編集者) (2)
合計 41

現在の参加者

世話人

2. 参加申込

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3. 予定と記録

  史料提供者 主題もしくは報告タイトル 史料  
第13回
2017.11.11(土)、13:00~
会場: 学習院女子大学
山崎沙織
(東京大学事務部)
「長野県PTA母親文庫における親子読書の受容(仮)」 (草稿検討)  
赤江達也
(台湾 国立高雄第一科技大学)
「内村鑑三と塚本虎二の無教会主義論争」
  • 塚本虎二「無教会主義とは何ぞや」
  • 内村鑑三「積極的無教会主義」
  • 塚本虎二「附箋付無教会論」
 
木村直恵
(学習院女子大学)
「〈社会〉が生まれ、〈ソサエチー〉が消える」(中編) (草稿検討)  
第12回
2017.08.24(木)、13:00~
会場: 学習院女子大学
野上 元
(筑波大学)
「江藤淳の見たもの~占領期検閲資料は何を語るのか(仮)」
  • 占領期被検閲出版物(プランゲ文庫)
 
後藤美緒
(日本大学)
「戦後の寄生虫政策への戦前期高等教育の知――小宮義孝の学究展開から」(仮) (草稿検討)  
木村直恵
(学習院女子大学)
「第4章 〈社会〉が生まれ、〈ソサエチー〉が消える・後編」草稿(部分) (草稿検討)  
第11回
2017.05.20(土)
会場: 学習院女子大学
加島 卓
(東海大学)
「エンブレム問題と「出来レースかどうか?」
  • 旧エンブレム選考過程に関する調査報告書とJAGDA文書
 
新藤雄介
(福島大学)
  • 渋谷定輔日記(原本)
 
木村直恵
(学習院女子大学)
「生成期公共圏の構造についてのアウトライン」
 
第10回
2017.02.12(日)
会場: 学習院女子大学
木村直恵
(学習院女子大学)
『第4章 〈社会〉が生まれ、〈ソサエチー〉が消える・後編』使用史料
  • 福沢諭吉「明六雑誌の出版を止るの議案」
  • 小野梓「置讒謗律議」「上讒書律之草案表並草案」
 
赤江達也
(台湾 国立高雄第一科技大学)
『矢内原忠雄』草稿検討
 
第09回
2016.11.27(水)
会場: 学習院女子大学
木村直恵
(学習院女子大学)
『〈社会〉以前のこと(仮)』「第4章 〈社会〉が生まれる」草稿検討
  • 福沢諭吉「明六雑誌の出版を止るの議案」
  • 小野梓「置讒謗律議」「上讒書律之草案表並草案」
 
赤江達也
(台湾 国立高雄第一科技大学)
『矢内原忠雄』「はじめに/第四章」草稿検討+史料提供(矢内原忠雄の講演「神の国」)
 
第08回
2016.08.17(水)13:00~
会場: 学習院女子大学
木村直恵
(学習院女子大学)
書籍構成案検討
 
加島 卓
(東海大学)
書籍構成案検討
 
赤江雄一
(慶應義塾大学)
「アダムが耕しイヴが紡いでいたときいったい誰が領主だったのか:問題ある説教者ジョン・ボールの肖像」
  • トーマス・ウォルシンガム『大年代記』(+フロワッサール『年代記』)、公証人記録
 
赤江達也
(台湾 国立高雄第一科技大学)
「矢内原忠雄における「民族の罪」の概念」
  • 月刊『通信』記事(1937年)
 
第07回
2016.04.30(土)14:00~
会場: 東海大学高輪キャンパス
團 康晃
(たばこ総合研究センター)
「「嗜好」を作り上げる――明治・大正時代における「嗜好品」概念の意味と利用をめぐって」
 
加島 卓
(東海大学)
「依頼したデザインの拒否はいかにして可能か:大阪万博1970公式マーク選定をめぐる会議録を読む」
  • 常任理事会会議録
 
木村直恵
(学習院女子大学)
「〈社会〉が生れる」草稿の検討
 
第06回
2016.01.25(月)18:00~
会場: 東海大学高輪キャンパス
加島 卓
(東海大学)
「デザイナーと書くこと:東京五輪2020旧エンブレムの審査委員・平野敬子のブログ記事を読む」
  • ブログ記事
 
第05回
2015.10.18(日)14:00~
会場: 学習院女子大学
木村直恵
(学習院女子大学)
「社会」概念の編成──「社会」初出用例の周辺
  • 明治前期新聞論説
 
赤江達也
(台湾国立高雄第一科技大学)
「内村鑑三の〈ためらい〉――学校・国家・宗教をめぐって」
  • 内村鑑三不敬事件に関する内村の書簡
第04回
2015.07.20(月・祝) 18:00~
会場: 学習院女子大学
松沢裕作
(慶應義塾大学経済学部/日本近代史)
〔新書『自由民権運動』草稿検討会〕
 
第03回
2015.04.10(金)
会場: 学習院女子大学
松沢裕作
(慶應義塾大学経済学部/日本近代史)
「福島事件」における県会議事
  • 1882(明治15)年度 福島県会議事筆記
 
第02回
2015.01.24(土)
会場:学習院女子大学
木村直恵
(学習院女子大学)
「社会」概念の編成──「社会」初出用例の周辺
  • 明治前期新聞論説
 
第01回
2014.06.09(月)
会場: 学習院女子大学
木村直恵
(学習院女子大学)
「社会」概念の編成──「社会」初出用例の周辺
  • 明治前期新聞論説
 
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成果物

著者名 タイトル ほか書誌 刊行年
加島 卓 『オリンピック・デザイン・マーケティング:エンブレム問題からオープンデザインヘ』 河出書房新社 2017
團 康晃 「「嗜好品」が「趣味」と結びつくとき:明治期における衛生学および勧業、PR誌のテクスト実践を事例に」 年報社会学論集
第30号
2017
赤江達也 『矢内原忠雄──戦争と知識人の使命』(岩波新書) 岩波書店 2017
木村直恵 「〈社会〉が生まれ、〈ソサエチー〉が消える――明治期における「社会」概念編成と公共圏の構造・前編」 学習院女子大学紀要
第19号
2017
松沢裕作 『自由民権運動──〈デモクラシー〉の夢と挫折 』(岩波新書) 岩波書店 2016
赤江達也 「内村鑑三の〈ためらい〉──学校・国家・宗教をめぐって」
 内田隆三編『現代社会と人間への問い──いかにして現在を流動化するのか?』
せりか書房 2015
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※ご参考:「史料データセッション」のイメージ

[例会の場で、具体的には何を目指せばよいのか]

[〈いっしょに観る〉と何が嬉しいのか]

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