このごろやったこと/いまやっていること/そのうちやること
(20240306) YouTubeチャンネル 哲学の劇場にて連載紹介動画3が公開されました
(20240216) YouTubeチャンネル 哲学の劇場にて連載紹介動画2が公開されました
(20240207) 連載「読むためのトゥルーイズム」第二回が公刊されました
- 吉川浩満さんとの共同連載「読むためのトゥルーイズム」第二回が掲載された『文學界』2024年2月号が2月7日に発売されます。「話したこと と 書いたこと」欄を更新しました。
初回に引き続き連載の趣旨をお話ししています。
- 酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム 第二回」 『文學界』2024年3月号
- 「哲学の講義」の案内ページには、連載「読むためのトゥルーイズム」のためのセクションを設置しました。現在は投稿フォームへのリンクを置いています。連載に関する疑問・質問などお寄せください。
(20240112) YouTubeチャンネル 哲学の劇場にて連載紹介動画が公開されました
- 文藝春秋社の文芸誌『文學界』にて開始した吉川浩満さんとの共著連載「読むためのトゥルーイズム」について、哲学の劇場の山本貴光さんとお話しました(42分33秒)。
連載タイトルにもなっている「トゥルーイズム」について、山本貴光さんの最新刊『文学のエコロジー』とも関連付けながらお話しています。
(20231225) 雑誌連載「読むためのトゥルーイズム」がスタートします
- 文藝春秋社の文芸誌『文學界』にて吉川浩満さんとの共同連載がスタートします。吉川さんと共同開催している 朝カル講座 と 哲学入門読書会 を原稿化したものです。タイトルは「読むためのトゥルーイズム」、初回掲載誌は2024年1月6日発売の2月号です。「話したこと と 書いたこと」欄を更新しました。
- 酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム 第一回」 『文學界』2024年2月号
(20231122) 『フィルカル』8-3 に書評を寄稿しました
- 2023年7月に開催した、大澤絢子『「修養」の日本近代:自分磨きの150年をたどる』合評会の模様を文字にしたものです。特集タイトルは「修養・自己啓発・〈宗教っぽいもの〉」で、私以外に、大澤絢子さん、赤江達也さん、坂本慎一さん、島薗進さんが寄稿しています。「話したこと と 書いたこと」欄を更新しました。
- 酒井泰斗「〈宗教っぽいもの〉の社会学のために」 『フィルカル』vol. 8-3, ミュー
(20230925) 『岩波講座 社会学』不掲載論考の一部を公開しました。
- 『岩波講座 社会学』 第一巻『理論・方法』 に寄稿したものの不掲載扱いとなった小宮友根さんとの共著論文「社会システムの経験的記述とはいかなることか」の一部(「再録にあたっての覚書」)を公開しました。
- 「話したこと と 書いたこと」
- 北田暁大+岸政彦+筒井淳也+丸山里美+山根純佳編 『岩波講座 社会学(全13巻)』 岩波書店、2023年-
(20230908) 「哲学入門読書会」紹介動画第三弾を公開しました。
- 哲学の劇場 Youtubeチャンネル #165 として、読書会紹介動画の第三弾を制作していただきました。今回は受講生のなかから ライターの宮崎智之さんをゲストに招き、受講の感想などを伺っています。
(20230724)新規進捗報告互助会の参加者募集を開始します。
- 執筆者は工藤郁子さん。分野は公法学、作業タイトルは「機械化する統治機構」です。
(20230716)『アートの値段』ページを更新しました。
- 進捗報告互助会にて刊行準備をおこなった ヴェルトハイス著『アートの値段』(陳海茵 訳、中央公論新社)について、朝日新聞と読売新聞に書評が掲載されました。これを期に、会の案内ページをリニューアルしました。
- 朝日新聞 7月08日「聞き取りと統計分析の矛盾示す」(評者:神林龍さん(武蔵大学教授・労働経済学))
- 読売新聞 7月16日「初物の価値 愛・道徳も作用」(評者:小池寿子さん(国学院大学教授・美術史))
(20230530) 「哲学入門読書会」紹介動画第二弾を公開しました。
- 哲学の劇場 Youtubeチャンネル #155 として、「講義」と「読書会」を紹介する動画の第二弾を制作していただきました。前回動画につづいて、今回も受講生をゲストに招き、受講の感想などを伺っています。今回のゲストは文筆家の石田月美さんです。
(20230505) 大澤絢子『「修養」の日本近代』合評会が開催されます
- 7月30日に開催される合評会にて評者を担当することになりました。私以外の評者は 坂本慎一さん(経済思想史)と島薗進さん(宗教学)です。「話したこと と 書いたこと」欄を更新しました。
(20230420) ヴェルトハイス『アートの値段』が刊行されました
- 単著等執筆準備作業進捗報告互助会で刊行準備を進めていた芸術社会学の研究書が無事邦訳刊行されました。
- オラーフ・ヴェルトハイス『アートの値段:現代アート市場における価格の象徴的意味』 陳 海茵 訳、中央公論新社、2023年
(20230401) 朝カル新宿「非哲学者による非哲学者のための(非)哲学の講義」、2023年度第一期の受講生を募集中です
- 開催日は2023年4月19日、5月24日、6月21日。いずれも水曜日の19時からです。
(20230401) 第三・四期「哲学入門読書会」の参加者募集を開始しました
- 6/4開始。対象文献は、中島義道『哲学の教科書』 (講談社、1995)、千葉雅也『現代思想入門』(講談社、2022)の二冊です。
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