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20201112 作成|20201113 更新
松沢裕作 単著執筆準備作業進捗報告互助会
明治期の東京帝国大学史料編纂掛
(小川一真 編
『東京帝国大学』
小川写真製版所、明治37年、
国会図書館デジタルコレクション
)
趣旨
単著執筆へ向けた準備作業の進捗報告会への参加者を若干名募集します。
著者について
松沢裕作(まつざわゆうさく)
慶應義塾大学経済学部
researchmap
主要研究業績
単著
『明治地方自治体制の起源』
(
東京大学出版会
、2009年)
『重野安繹と久米邦武』
(
山川出版社
、2012年)
『町村合併から生まれた日本近代』
(
講談社選書メチエ
、2013年)
『自由民権運動』
(
岩波新書
、2016年)
『生きづらい明治社会』
(
岩波ジュニア新書
、2018年)
共著
『大人のための社会科』
(
有斐閣
、2017年。井手英策、宇野重規、坂井豊貴と共著)。
論文(本課題に関係するもの)
「明治太政官における歴史記述の模索 : 修史館編「征西始末」をめぐって」
(
『東京大学史料編纂所紀要』21
、2011年)
「修史局における正史編纂構想の形成過程」(松沢編
『近代日本のヒストリオグラフィー』
山川出版社
、2015年)
著作の課題とスケジュール概要
作業タイトル
歴史学の方法
著作の課題
新書。ですます体で書く(編集者意見)。
歴史学者の仕事のありようを反省することを通じて、歴史学を専門としない読者(含研究者)に向けて、歴史学者の仕事のありようを、解説・紹介する。
「反省する」という契機を含むので、それ自体「歴史学者は自明に知っていることを、非専門家に紹介する」体裁にはならない。したがって、歴史学者に向けて「よくよく考えてみるとわたしたちはこういう仕事をしているのではないですか」という提示もおこなうことになる。
具体的な歴史家の著作になるべく即してそれをおこなう。哲学的基礎づけのような方法はとらない。
著作の内容案
論文はどのような形をしているか。
史料はどのように残り、どのように読めるのか。
「なぜ」にはどのようにこたえるか?
「近代」はどのように論じられてきたか?
以下未定。 政治史、経済史、社会史のような構成にする? 最後に、いわゆる東アジア歴史認識問題にも言及する。
翻訳作業と進捗報告会のスケジュール概要
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執筆と報告会の概要
進捗報告会のスケジュールと目標:
2021年1月開始。
2ヶ月に一回程度レジュメ形式で構想報告をおこなう。
2021年末には文章の形態に。
会場: 東京都港区&WEB
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参加資格と参加申込
参加資格
学術論考の草稿、配布資料などの取り扱い作法を ご存知の方
他参加者に対して、エントリーメールにおいて丁寧な自己紹介を行っていただける方
(不十分な場合、参加をお断りしたり、著名人との自認がある方だと判断させていただくことがあります)
会の場において、ほかの参加者の意見をよく聴き、適切な受け答えの出来る方
構想・草稿などのブラッシュアップに貢献できる方
参加申込
本会の募集は終了しました。
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