日曜社会学 - ルーマン・フォーラム / エスノメソドロジー番外地

Sunday sociology - Luhmann Forum / Ethnomethodology: on the edge of nowhere
作成:20150127
公開:20150322
最終更新:20160829

行政社会学研究会のご案内

  1. 趣旨と方針
    • 趣旨
    • 方針
  1. 概要
    • 現在の参加者
    • 主催者
  1. 参加申込
  1. 予定と記録
  1. よくある質問
    • Q. 「最初の30分」は何に使えばよいですか

1. 行政社会学研究会とは

趣旨

方針

2. 研究会の概要

社会学 9  
行政法学 3  
政治学 行政学 2  
その他 2  
社会政策史 1
科学技術社会論 2
国家公務員 2 「元」含む
その他 2 会社員など

現在の参加者

主催者

3. 参加申込

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4. 予定と記録

  資料提供者 主題 資料  
第09回
2016.09.18(日)
会場:
開田 奈穂美
(東京大学大学総合教育研究センター/社会学)
  • よみがえれ!有明訴訟判決文等
 
團 康晃
(東京大学大学院学際情報学府博士課程/社会学)
子どもの読書活動の推進に関する法律をめぐって
  • 公刊された行政の報告書
 
第08回
2016.05.28(土)
会場:
定松 淳
(東京大学教養学部附属教養教育高度化機構/社会学)
1990年代後半のダイオキシン規制の変遷
  • 1997年の規制スタート時のリスクアセスメントの資料(環境庁と厚生省)
  • 1999年のダイオキシン類対策特別措置法の法案と施行令
  • その際のリスクアセスメント資料、および官庁の出している解説文
 
金井雄佑
(会社員)
建物内にある物の所有権をめぐる行政の判断について
  • 執行場面のフィールドノート
 
第07回
2015.01.23(土)
会場:
朴 沙羅
(京都大学人文科学研究所 学振PD/社会学)
外国人登録令改正に関する国会での議論
  • 外国人登録令の一部を改正する政令(法務府)
 
開田 奈穂美
(東京大学大学院人文社会学研究科博士課程/社会学)
漁業補償完了後の漁業被害への行政の対応
  • 長崎県発行の資料、農水省と漁業者の意見交換会議事録
 
第06回
2015.11.08(日)
会場: 東京大学 本郷キャンパス
清水 麻友美
(東京大学法学政治学研究科博士課程、イエール大学、サンパウロ大学/行政学)
サンパウロの「警察官の仕事」とはなにか―「今月の警察官」の考察
  • ある警察署の「今月の警察官」選定記録
 
團 康晃
(東京大学大学院学際情報学府博士課程/社会学)
子どもの読書活動の推進に関する法律以降の学校での読書活動の特徴について
  • 子どもの読書活動の推進に関する法律」をめぐる諸文章
  • 学校において観察される読書活動についてのフィールドノート
 
第05回
2015.08.15(土)
会場: 東京大学 本郷キャンパス
福武ホール会議室
荒見玲子
(名古屋大学大学院法学研究科/行政学)
専門家の合議と認定のガバナンス
  • 介護認定業務における認定審査会委員へのインタビュー記録
  • 介護認定業務を管理する自治体職員へのインタビュー記録
 
朴 沙羅
(京都大学人文科学研究所 学振PD/社会学)
送還可能なカテゴリー
  • Supreme Commander for the Allied Powers. Office of the Assistant Chief of Staff, G-3. Administration Division. (10/02/1945 - 04/28/1953), “Repatriation of Koreans from Japan to South Korea, January 1946-December 1947, 1945 – 1950
 
第04回
2015.05.23(土)
会場: 東京大学 本郷キャンパス
福武ホール会議室
開田 奈穂美
(東京大学大学院人文社会学研究科博士課程/社会学)
行政訴訟とその判決の執行をめぐる交渉過程
  • 諫早湾干拓事業の見直しを求めて提訴された「よみがえれ!有明訴訟」の 判決の一部
  • 訴訟の一環として行われている農水省との交渉の議事録
 
團 康晃
(東京大学大学院学際情報学府博士課程/社会学)
風紀取締条例に関する市議会議事録の分析
  • 風紀取締条例制定をめぐる市議会議事録
 
第03回
2015.03.22(日)
会場: 東京大学 本郷キャンパス
法文2
荒見玲子
(名古屋大学大学院法学研究科/行政学)
介護認定のガバナンス
  • 介護認定業務における第一線職員である認定調査員へのインタビュー記録
  • 介護認定業務を管理する自治体職員へのインタビュー記録
 
朴 沙羅
(京都大学人文科学研究所 学振PD/社会学)
外国人登録令改正と「不法入国」への罰則強化をめぐる議論の関連
  • GHQ/SCAP内の会議報告書・占領軍訓令草案への要望書
 
第02回
2015.01.10(土)
会場: 東京大学 本郷キャンパス
福武ホール会議室
朴 沙羅
(京都大学人文科学研究所 学振PD/社会学)
「朝鮮人」と「不法入国」:占領期の「不法入国」に関する文書を読む
  • 占領軍訓令、終戦連絡管理事務局月報、外国人登録令等
 
團 康晃
(東京大学大学院学際情報学府博士課程/社会学)
1950年 風紀取締条例の制定過程
  • 1948年から1951年にかけての地方新聞記事及び1950年の市議会議事録
第01回
2014.07.19(土)
会場: 東京大学 本郷キャンパス
福武ホール会議室
朴 沙羅
(京都大学人文科学研究所 学振PD/社会学)
在日朝鮮人研究から行政の社会学研究へ:博士論文の概要と今後の展望
  • 入国管理局の報告書・占領軍GHQ/SCAPが日本政府に発した訓令等
 
團 康晃
(東京大学大学院学際情報学府博士課程/社会学)
「席貸」制度と「パンパン」―条例による取締とその変化
  • 1948年から1951年にかけての地方新聞記事及び1950年の市議会議事録

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5. 研究会の進め方に関するFAQ

Q.1 「最初の30分」は何に使えばよいですか

「方針」に記してある「最初の30分」について。この時間では、たとえばインタビュー・データの場合、 といったことのうち、どこまで行えばよいでしょうか。
会の進め方は、次のようなイメージで考えています:
  1. 報告者から、研究の目的やフィールドに関する紹介をひととおりうかがう*。
  2. 参加者全員でデータをざっと見て、分からない点、気になる点などを報告者に質問する。
  3. 報告者の解説によってフィールドの様子がわかってくるのにともなって、ディスカッションが 資料の中に見て取れる事柄そのもの の検討へと徐々に移っていく。
このうちの 1 が 30分 、2 + 3 が 60分です。
* その際に、「どこを特に見て欲しい」といったリクエストや、「自分としてはここが分からなくて困っている」といったポイントを提示していただいても構いません。

 通常、「研究会」というものは、「(データの検討によって獲得された)知見の報告を受け、それを検討する」ことを目的としますが、この会は「集団でデータを観る」ことを目的としています。研究にはそれぞれ目的があり、それを伺う必要はありますので、前置きや配布資料内で「目的」や「解釈」を紹介していただく必要はありますが、データセッションそのものは、

という建前で進めます。
ただしその前提のうえで、「ディスカッションの道行しだいで報告者自身の見解に触れる」とか、「ディスカッションを踏まえたうえで報告者の見解を検討する」といったことは妨げません。

この目的からすると、まず最初に重要なのは「フィールドの状況──そもそも何をしているどのような場面に関するデータなのか──を教えていただくこと」です。
たとえばデータが「介護認定」に関わるものであれば、ここには、 といったことの解説・情報提供も含まれます。
とはいえ、真面目にやれば、この解説だけで 30分はすぐ超過してしまいますので、そこは逆に考えて、 を選んでもってきていただき、あとはその場でデータを見ながら 参加者の質問に答える形で補足していく、というスタイルで考えていただければ結構です。

Q.2

Q.3