作成:20191103|最終更新:20191113

エスノメソドロジーと哲学研究会のご案内

この研究会について 参加 予定と記録

この研究会について

趣旨

 エスノメソドロジーと哲学研究会は、エスノメソドロジー・会話分析(以下、EMCA)の専門家と哲学者の交流を通じて、両分野の方法論への反省を深めることを目的とした研究会です。共通するトピックについて哲学者とEMCA者が互いの分析成果を比較検討、もしくは協働で分析、あるいはEMCAと哲学の方法論に関する相互検討といった展開が考えられます。
 しかしEMCAと哲学の協働のためには、哲学者の側でEMCAの方法論をある程度理解しておく必要があります。そこで本研究会では中期目標として(a)哲学者がデータセッションに参加して何をしているのかを理解できるようになること、(b)東京で哲学者が参加するデータセッションを開催するというふたつを立てています。
 その達成に向け、現在はEMCAの専門家である東北学院大学の小宮友根先生にレクチャーとワークショップをセットで、2ヶ月に1回の頻度で開催して頂く予定です。
 参加者には、レクチャーの内容を理解するために事前に指定された文献を研究会当日までに読んでおくことが求められます。(綿引 周)

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参加条件

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予定と記録

日時・会場 講師 内容  
第01回
2019.12.14(土)
14:00~18:00
東北大学文学部
小宮友根(東北学院大学教員) 「順番交替の組織」
    課題文献
  • 必須:串田秀也・平本毅・林誠,2017,『会話分析入門』勁草書房.〔5章の1節と2節〕
  • 推奨:Sacks, Harvey, Emanuel A. Schegloff and Gail Jefferson, 1974, "A Simplest Systematics for the Organization of Turn-Taking for Conversation," Language, 50 (4).(2010,西阪仰訳「会話のための順番交替の組織――最も単純な体系的記述」『会話分析基本論集』世界思想社.)〔順番交替論文〕
準備回
2019.10.05(土)
15:00~17:00
東北大学文学部
酒井泰斗(ルーマン・フォーラム) 「〈資料のもとでの方法談義〉について」
小宮友根(東北学院大学教員) 「トランスクリプトのつくりかた」
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