エスノメソドロジー |
ルーマン |
研究会 |
馬場靖雄論文書庫 |
そのほか |
研究会参加者は研究会開催にあわせてその都度募集し、開催会場などの詳細情報はMLにてお知らせしています。ご連絡をいただければMLに登録します。 現在は、2024年12月15日に開催する 松沢裕作『歴史学はこう考える』合評会の参加者募集をおこなっています。
※参加希望者は 参加申し込みフォーム(準備中)から 申し込んでください。必須記載事項は下記5点です:※Googleアカウントをお持ちでない方は、Google にて取得してください。
- 1)氏名
- 2)Googleアカウント
- 3)所属
- 4)専攻あるいは関心
- 5)自己紹介
※2以外の情報は研究会参加者に共有されます。
検討対象/会タイトル | 登壇者 | ||
2011.08.28 | 第1回 | 哲学者、エスノメソドロジーに遭う | 鈴木生郎(哲学)、井頭昌彦(哲学) |
2012.03.03 | 第2回 | 小宮友根『実践の中のジェンダー』合評会 | 加藤秀一*、中里見 博(憲法学) |
2012.09.09 | 第3回 | 前田泰樹『心の文法』合評会 | 山田圭一(哲学)、井頭昌彦(哲学)、飯島和樹(神経科学) |
2012.12.22 | 第4回 | マイケル・リンチ『エスノメソドロジーと科学実践の社会学』 | 伊勢田哲治(哲学)、立石裕二 |
2013.03.20 | 第5回 | 小宮友根『実践の中のジェンダー』合評会2 | 毛利康俊(法哲学) |
2013.04.27 | 第6回 | 鶴田幸恵『性同一性障害のエスノグラフィ』合評会 | 山根純佳、浦野 茂* |
2013.09.07 | 第7回 | シンポジウム「making up people──イアン・ハッキングの歴史的存在論」 | 重田園江(政治思想史)、渡辺一弘、浦野 茂*、鈴木晃仁(精神医学史・疾病史) |
2014.03.01 | 第8回 | ギルバート・ライルの現象学とエスノメソドロジー | 小宮友根*、植村玄輝(哲学)、村井忠康(哲学) |
2016.12.25 | 第9回 | ピーター・ウィンチ『社会科学の理念』とエスノメソドロジー | 浦野 茂*、山田圭一(哲学)、笠木雅史(哲学) |
2012.08.11 | 番外1 | 加島 卓「〈広告制作者〉の歴史社会学」合評会 | 石井幸夫*、竹中 朗(編集者)、野上 元、山本貴光(文筆家) |
2014.09.13 | 番外2 | 松木洋人『子育て支援の社会学』合評会 | 萩原久美子、小宮友根* |
2024.04.28 | 番外3 | 佐藤 裕『ルールの科学』合評会 | 中河伸俊、小宮友根 |
2024.12.15 | 番外4 | 松沢裕作『歴史学はこう考える』合評会 | 井頭昌彦(哲学)、浦野茂* |
ミシェル・フーコーの仕事を引き継ぎつつ、「帰納、分類、述語付け、名付け…」にまつわる哲学的問題を 具体的な歴史的素材の中で検討することによって展開されたイアン・ハッキングの一連のプロジェクト「making up people」。 このシンポジウムは、最近邦訳された二著作── 『何が社会的に構成されるのか』(1999 → 2006)、 『歴史的存在論』(2002 → 2012) ──を手引としながら、このプロジェクトの意味と意義を検討するものです。
『ワードマップ エスノメソドロジー』や『概念分析の社会学』から(も)示唆を得ておこなわれた研究を検討することを趣旨とした研究会シリーズです。