日曜社会学 - ルーマン・フォーラム / エスノメソドロジー番外地

Sunday sociology - Luhmann Forum / Ethnomethodology: on the edge of nowhere
作成:20150504|更新:20161013

酒井泰斗「ニクラス・ルーマン『社会の芸術』解読講義」
Niklas Luhmann, Die Kunst der Gesellschaft, 1995.

趣旨

概要

申込

講義の記録:講義概要と質疑応答

  1. 2015.07.09
  2. 2015.09.29
  3. 2016.02.15
  4. 2016.04.18
  5. 2016.07.04
  6. 2016.10.10
  7. 2016.12.01

開催趣旨 ニクラス・ルーマン『社会の芸術』

主催者から

    このたび、ルーマン・フォーラム管理人をしていらっしゃる酒井泰斗氏を講師にお迎えし、ルーマン『社会の芸術』を解読する催しを下記の目的・対象向けに開催することになりました。関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。(「社会の芸術フォーラム」事務局 竹田恵子)

(2015.5.29 追記) なお、本講義は「社会の芸術フォーラム」の連携企画となりました。「社会の芸術フォーラム」の主旨などはウェブサイトを参照してください。

講師から

    『社会の芸術』は「芸術と社会の関係」について記した本ではありません。その点で、ひとが いわゆる「芸術社会学」に期待するものとは異なるかもしれません。そうではなく、この本は、 といった論題を きわめて分かりにくく論じたものです。

    この講座では、受講者が社会学(そしてルーマンとその著作群)に関する知識をすでに持っていることを前提せずに、ルーマンのテクスト特有の分かりにくさを多少なりとも軽減する読み方の提示を目標とします。
    芸術に携わる多くの皆さんにとって──特に、「次にはどんな新しいことをしようか」、「いまある状況はどのように変えるべきだろうか」といったことに関心を持っている方にとって──、ルーマンが扱っている上記の論題は 強い関心を引くものではないかも知れません。とはいえ、先(未だ現実化していないもの)を見ようとすることだけではなく、その手前あるいは足元にあるもの を省みることにも時間を割く余裕のあるひとにとってなら、ルーマンのテクストに付き合うことには意味があるでしょう。講師としては、読みにくいテクストに付き合いながら・すでに見えているもの を振り返るために多少の手間暇をかけてみようとする方が 関東近隣にも20名くらいは いることを期待しています。そしてまた実際に芸術に携わっている受講者の皆さんの省察から 多くのことを学ぶことができるだろうことにも。(酒井泰斗)

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開催概要

対象書籍

※対象書籍は各自持参をお願いします。
書誌 目次
  • 序 言
  • 第1章 知覚とコミュニケーション:形式の再生産について
  • 第2章 ファースト・オーダーの観察とセカンド・オーダーの観察    
  • 第3章 メディアと形式
  • 第4章 芸術の機能と芸術システムの分出
  • 第5章 自己組織化:コード化とプログラム化
  • 第6章 進化
  • 第7章 自己記述

講師紹介

酒井泰斗
ルーマン・フォーラム管理人。ニクラス・ルーマン研究会設立呼びかけ人。
大阪大学大学院理学研究科物理学専攻修士課程中退。音楽制作会社を経て現在は金融系企業のシステム部門に所属。
論文: 「社会システムの経験的記述とはいかなることか─意味秩序としての相互行為を例に」(『ソシオロゴス』第31号、2007年:小宮友根との共著*)。
編著: 『概念分析の社会学』(ナカニシヤ出版、2009年)、 『概念分析の社会学2』(ナカニシヤ出版、2009年)。
共著: 『ワードマップ エスノメソドロジー』(新曜社、2007年)
* 小宮友根『実践の中のジェンダー─法システムの社会学的記述』(新曜社、2011年)に再録されています。
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参加申込

2016.2.5追記: 10名程度の追加募集をおこないます。

運営は Google Groups で行ないます。参加を希望される方は、下記項目を記し、件名を「ルーマン『社会の芸術』解読 参加希望」としたメールをまでお送りください。

  記載事項 注記
 1  氏名(漢字+フリガナ)
 2  Googleアカウント  連絡は Google Groups にて行います。
お持ちでない方は、こちらから作成してください: Google アカウントの作成
 3  所属 
 4  自己紹介  研究領域や関心など。
※本講義には非常に様々なバックグラウンドをお持ちの方が参加しています。自己紹介は、そうした中でディスカッションをおこなう際の、最初の一歩となるものです。あなたがディスカッションの相手にどの程度の自己開示を求めるかをよく考えた上で、それに見合う自己紹介を行ってください。
※Googleアカウント以外の情報はメンバー間で共有されます。
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講義の記録

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