このごろやったこと/いまやっていること/そのうちやること
(20230925) 『岩波講座 社会学』不掲載論考の一部を公開しました。
- 『岩波講座 社会学』 第一巻『理論・方法』 に寄稿したものの不掲載扱いとなった小宮友根さんとの共著論文「社会システムの経験的記述とはいかなることか」の一部(「再録にあたっての覚書」)を公開しました。
- 「話したこと と 書いたこと」
- 北田暁大+岸政彦+筒井淳也+丸山里美+山根純佳編 『岩波講座 社会学(全13巻)』 岩波書店、2023年-
(20230908) 「哲学入門読書会」紹介動画第三弾を公開しました。
- 哲学の劇場 Youtubeチャンネル #165 として、読書会紹介動画の第三弾を制作していただきました。今回は受講生のなかから ライターの宮崎智之さんをゲストに招き、受講の感想などを伺っています。
(20230724)新規進捗報告互助会の参加者募集を開始します。
- 執筆者は工藤郁子さん。分野は公法学、作業タイトルは「機械化する統治機構」です。
(20230716)『アートの値段』ページを更新しました。
- 進捗報告互助会にて刊行準備をおこなった ヴェルトハイス著『アートの値段』(陳海茵 訳、中央公論新社)について、朝日新聞と読売新聞に書評が掲載されました。これを期に、会の案内ページをリニューアルしました。
- 朝日新聞 7月08日「聞き取りと統計分析の矛盾示す」(評者:神林龍さん(武蔵大学教授・労働経済学))
- 読売新聞 7月16日「初物の価値 愛・道徳も作用」(評者:小池寿子さん(国学院大学教授・美術史))
(20230530) 「哲学入門読書会」紹介動画第二弾を公開しました。
- 哲学の劇場 Youtubeチャンネル #155 として、「講義」と「読書会」を紹介する動画の第二弾を制作していただきました。前回動画につづいて、今回も受講生をゲストに招き、受講の感想などを伺っています。今回のゲストは文筆家の石田月美さんです。
(20230505) 大澤絢子『「修養」の日本近代』合評会が開催されます
- 7月30日に開催される合評会にて評者を担当することになりました。私以外の評者は 坂本慎一さん(経済思想史)と島薗進さん(宗教学)です。「話したこと と 書いたこと」欄を更新しました。
(20230420) ヴェルトハイス『アートの値段』が刊行されました
- 単著等執筆準備作業進捗報告互助会で刊行準備を進めていた芸術社会学の研究書が無事邦訳刊行されました。
- オラーフ・ヴェルトハイス『アートの値段:現代アート市場における価格の象徴的意味』 陳 海茵 訳、中央公論新社、2023年
(20230401) 朝カル新宿「非哲学者による非哲学者のための(非)哲学の講義」、2023年度第一期の受講生を募集中です
- 開催日は2023年4月19日、5月24日、6月21日。いずれも水曜日の19時からです。
(20230401) 第三・四期「哲学入門読書会」の参加者募集を開始しました
- 6/4開始。対象文献は、中島義道『哲学の教科書』 (講談社、1995)、千葉雅也『現代思想入門』(講談社、2022)の二冊です。
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