このごろやったこと/いまやっていること/そのうちやること
(20241025)松沢裕作 単著執筆準備作業進捗報告互助会を紹介する動画を作成していただきました
(20240902)松沢裕作さんの著書『歴史学はこう考える』が刊行されます
- 進捗報告互助会にて刊行準備を進めてきた松沢裕作さんの著書『歴史学はこう考える』の書誌データが公開されました。進捗報告互助会の頁を改定し再公開しました。
(20240828)哲学入門読書会の紹介動画6を作成していただきました。
- 今回は参加者の柿内さん、村上さんをゲストにお招きし、ビフォー/アフターの感想などをうかがっています(46分)。
- 哲学の劇場#202 哲学入門読書会へのお誘い【2024年10月スタート】
(20240816) スタンリー・カヴェル フェアの紹介動画を作成していただきました
(20240808) 哲学オンラインセミナーに登壇します。
- コロナで始まりカツカレーで終わった哲学オンラインセミナーがいよいよ活動を停止するそうです。 これからしばらくの間解散イベントが続きますが、そのうちの一つにわたくしも登壇します。会の運営に対し助言をいただいている哲学研究者のなかからライプニッツ研究者である稲岡大志さんにも登壇いただきます。
- 「読むことの共同的訓練に資する 非専門家の読書会をいかに組織・運営するか」
- 開催日時:9/14、14時〜
- 登壇者:酒井泰斗+稲岡大志(ライプニッツ研究)
- 無料、事前申し込み制
- 「読むことの共同的訓練に資する 非専門家の読書会をいかに組織・運営するか」
(20240807) 「読むためのトゥルーイズム」第五回が刊行されました
- 吉川浩満さんとの共同連載「読むためのトゥルーイズム」第五回が掲載された『文學界』2024年9月号が8月7日に発売されます。「話したこと と 書いたこと」欄を更新しました。
またこれにあわせて哲学の劇場にて「感想戦」動画を公開しました(56分36秒)。
(20240801)スタンリー・カヴェル ブックフェアを開催します。
- 来る 8/8 から、スタンリー・カヴェルの主張『理性の呼び声』邦訳刊行を記念したブックフェアを 紀伊國屋書店新宿本店にて開催します。フェア開催中、店舗では 下記選書者たちによる解説を掲載した20頁のブックレットを配布します
- 「スタンリー・カヴェルからはじめる書棚散策」
- 書籍リストの構成と担当者
- はじめに (酒井泰斗)
- I カヴェルの諸著作──「声」の否認を追って (荒畑靖宏)
- II 懐疑論──哲学と文学の現場で (古田徹也)
- III アメリカのデモクラシー (長門裕介)
- IV ハイデガーとカヴェル (池田 喬)
- V カヴェルとローティ──二人の異端的哲学者 (朱 喜哲)
- VI 日常言語哲学──驚くべき変奏 (荒畑靖宏)
- VII 自伝──カヴェルのように哲学する (吉川 孝)
(20240729)マシュー・スチュワート『マネジメント神話』合評会を開催します。
- 来る 9/21 に、日米経営学史茶話会の主催で下記合評会をおこないます。武蔵大学+ZOOMのハイブリッド開催です。
- マシュー・スチュワート『マネジメント神話──現代ビジネス哲学の真実に迫る』合評会
- 評者
- 稲岡大志(訳者、大阪経済大学教員)
- 宮地弘子(評者、職業能力開発総合大学校教員)
- 林 凌(評者、武蔵大学教員、日米経営学史茶話会)
- 司会
- 酒井泰斗(会社員、ルーマン・フォーラム管理人、日米経営学史茶話会)
(20240406) 「読むためのトゥルーイズム」第四回が刊行されました
- 吉川浩満さんとの共同連載「読むためのトゥルーイズム」第四回が掲載された『文學界』2024年5月号が4月7日に発売されます。「話したこと と 書いたこと」欄を更新しました。
またこれにあわせて哲学の劇場にて「感想戦」動画を公開しました(47分29秒)。
(20240401) 4/28 佐藤裕『ルールの科学』合評会を開催します。
- 著者である佐藤裕さんをお招きし、中河伸俊さんと小宮友根さんのお二人に評者をお願いしました。
- 2024.04.28 社会学研究互助会 アネックス3:佐藤裕『ルールの科学』合評会
(20240306) YouTubeチャンネル 哲学の劇場にて連載紹介動画3が公開されました
(20240216) YouTubeチャンネル 哲学の劇場にて連載紹介動画2が公開されました
(20240207) 連載「読むためのトゥルーイズム」第二回が公刊されました
- 吉川浩満さんとの共同連載「読むためのトゥルーイズム」第二回が掲載された『文學界』2024年2月号が2月7日に発売されます。「話したこと と 書いたこと」欄を更新しました。
初回に引き続き連載の趣旨をお話ししています。
- 酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム 第二回」 『文學界』2024年3月号
- 「哲学の講義」の案内ページには、連載「読むためのトゥルーイズム」のためのセクションを設置しました。現在は投稿フォームへのリンクを置いています。連載に関する疑問・質問などお寄せください。
(20240112) YouTubeチャンネル 哲学の劇場にて連載紹介動画が公開されました
- 文藝春秋社の文芸誌『文學界』にて開始した吉川浩満さんとの共著連載「読むためのトゥルーイズム」について、哲学の劇場の山本貴光さんとお話しました(42分33秒)。
連載タイトルにもなっている「トゥルーイズム」について、山本貴光さんの最新刊『文学のエコロジー』とも関連付けながらお話しています。
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