エスノメソドロジー | 
				
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| システム論 | リスク論 | 教育論 | 反省理論 | 
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| └本コメント | |||
| コメント者:  | 
		
   『教育現象のシステム論』 
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					『リスクとしての教育』![]()  | 
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| 決定者としての教師、生徒など | → | 決定依存的現象としてのリスク(ルーマン) | 
| 当事者視点により踏み込んだ教育理論 | 
教育に対する外部からの圧力、教育者のなかでのさまざまな立場、教育学のなかでのさまざまな立場
		なぜ、ルーマン?
社会一般の人びと、教師(予備軍)、生徒
| ・概念の価値付帯性、同時に一次の観察者でもあること ・概念のウェート 例)個別の概念の意味論、構造的カップリング、相互行為  | 
			→詳細化に向けての継続形成 | 
| ・近代一般の構造で話はすまない | → どのような概念装置でどのように媒介するのか | 
| ・内部から語る <意味>の賦活 パラドクス論 | ||
| ・全体社会(機能システム) - 組織 - 相互行為 | → 各段階の分析・記述を関連づける → | その意味でも、「個別の概念の意味論、構造的カップリング、相互行為」 | 
| ・名宛人の拡大 | プロフェッションのための反省理論ではなく | |