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このコーナーの収録物 | 告知文 | (←このページ) | |
評者 | 青木聡子さん(名古屋大学大学院環境学研究科) | ||
評者 | 井関正久さん(中央大学法学部教員) | ||
記録 | 当日のディスカッションの一部 |
このコーナーには、2013年12月08日に開催を予定している【ニクラス・ルーマン『プロテスト:システム理論と社会運動』合評会】の告知文を掲載しています。
ルーマン・フォーラム オフライン研究会11回目となる今回は、8月に邦訳が刊行されたニクラス・ルーマン『プロテスト』を取り上げます。
本書は、80年代~90年代の社会運動に関する論文や講演、エッセイ、インタビュー、草稿などなどを長短取り混ぜて編集したもので、1996年に刊行されています。いわゆる学術的な論文集ではなく、その点で若干評価の難しい本だと言えるかもしれません。
これを合評会スタイルで検討するために、今回はドイツの社会運動を研究しておられるお二人をお招きします。
まずは、(本書が編纂刊行された1990年代半ばを中心として)ドイツにおける社会運動ならびに社会運動論の動向の概略や 本書への反応などを教えていただき、 さらに お二人から本書に対するコメントをいただいたうえで、会場のみなさんとディスカッションの時間を持てればと思います。 http://www.shinsensha.com/detail_html/04shakai/1306-2.html
- 版元(新泉社)の紹介頁: 書誌や目次が掲載されています。