心の概念   社会科学の理念
『ワードマップ エスノメソドロジー』

The Concept of Mind. 1949
ギルバート・ライル
邦訳刊行 1987年11月
みすず書房amazon

 

The Idea of a Social Science. 1958
ピーター・ウィンチ
邦訳刊行 1977年06月
新曜社amazon

『概念分析の社会学』
『ワードマップ エスノメソドロジー』

前田・水川・岡田 編
2007年8月 刊行(7刷発売中)
四六判並製 324頁 2,520円(税込)
ISBN 978-4-7885-1062-3
立ち読みページ
新曜社 | amazon

 

酒井・浦野・前田・中村 編
2009年04月 刊行(4刷発売中)
A5判 290頁 2,940円(税込)
ISBN 978-4-7795-0314-6
立ち読みページ
ナカニシヤ出版amazon

『概念分析の社会学』
エスノメソドロジー 人びとの実践から学ぶ   概念分析の社会学 社会的経験と人間の科学

このページは、2014年夏頃に開催を予定している シンポジウム「概念分析の社会学」について ご紹介するものです。
シンポジウムの趣旨、報告要旨、報告者プロフィールなどのほか、当日の報告者配布資料やディスカッションの記録などを掲載していきます。

更新情報
2014-01-14
3/1に第一回準備研究会を開催します。詳細は「社会学研究互助会」のページにて。
2013-12-31
プロフィール欄にワーキング・グループの皆さんを登録。
2013-12-09
シンポジウム紹介ページの作成を開始。ページ上部の作品は、昨年のシンポジウムポスター同様 宮山香里さんによるものです。宮山さんのウェブサイトはこちら: Change by Gradation
2013-12-04
ハッキング・シンポの続編となるシンポジウムの構想考案を開始。

シンポジウムの概要

シンポジウム1
ピーター・ウィンチのア・プリオリ(仮
シンポジウム2
ギルバート・ライルのア・プリオリ(仮

開催日時

2014年初夏(未定)
2014年晩夏(未定)

会場

東京都内(詳細は研究会連絡用MLにて告知します。
東京都内(詳細は研究会連絡用MLにて告知します。

参加費

無料

報告者

浦野 茂(社会学、エスノメソドロジー)
調整中
調整中
調整中
調整中
調整中

指定討論者

調整中
調整中

司会者

参加資格

当日までに下記論考を2回以上通読してこれる方:
  1. ウィンチ『社会科学の理念』
  2. ウィンチ『倫理と行為』
当日までに下記論考を2回以上通読してこれる方:
  1. ライル『心の概念』
  2. ライル「ハイデガーの『存在と時間』」
  3. ライル「現象学」

併読が激烈に強く
推奨される文献

主催

後援

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シンポジウムの趣旨

企画の趣旨をご紹介します。

シンポジウム1

シンポジウム2

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報告要旨

各報告のおおまかな方向性と、当日の配布資料を掲載しています。

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資料

シンポジウム当日に利用する年表や引用集などを掲載しています。

プロフィール

登壇者とシンポジウムのワーキンググループをご紹介します。

シンポジウム1 シンポジウム2

報告者

浦野 茂

社会学、エスノメソドロジー。三重県立看護大学看護学部看護学科教員。
おもな研究関心は、人間・社会科学や医学の専門的知識が日常的生活実践との間に作りあげている多様な関係を記述・解明することです。現在は、発達障害の療育や当事者研究の実践に学びながら、発達障害・自閉症の概念についての検討を行っています。
http://researchmap.jp/shigeruurano/ >>関連業績

討論者

司会者

酒井泰斗

ルーマン・フォーラム管理人。ニクラス・ルーマン研究会設立呼びかけ人。会社員。
主な関心は社会科学方法論争史、社会科学の前史としての道徳哲学・道徳科学の歴史など。
http://socio-logic.jp >>関連業績

ワーキング グループ

  • 井頭昌彦(一橋大学社会学部)、池田 喬(明治大学)、植村玄輝(日本学術振興会)、笠木雅史(大阪大学基礎工学研究科)、鈴木生郎(日本学術振興会)、村井忠康(お茶の水女子大 非常勤講師)、吉川 孝(高知県立大学文化学部)、山田圭一(千葉大学)、萬屋博喜(日本学術振興会)
  • 池谷のぞみ(慶應義塾大学文学部)、浦野 茂(三重県立看護大学看護学部)、小宮友根(明治学院大学社会学部付属研究所研究員)、西阪 仰(明治学院大学社会学部)、前田泰樹(東海大学総合教育センター教員)
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