『在野研究ビギナーズ』特設ページ

このページには、2019年9月に明石書店から刊行された論集 『在野研究ビギナーズ』 に関連する情報を掲載しています。書籍に直接関係する情報のほか、執筆陣が登壇するイベントや執筆物、書評情報などについてもご紹介します。執筆者・インタビュイーは下記の通り。

  • 酒井大輔
  • 工藤郁子
  • 伊藤未明
  • 小林昌樹
  • 熊澤辰徳
  • 内田 明
  • 山本貴光
  • 吉川浩満
  • 朝里 樹
  • 内田真木
  • 星野健一
  • 荒木優太
  • 山本哲士
  • 酒井泰斗
  • 逆卷しとね
  • 石井雅巳
  • 大久保ゆう
  • 朱喜哲
更新情報
2019.09.17
現代ビジネス、工藤寄稿記事への反応まとめへのリンクを「執筆物」掲載しました。
『在野研究ビギナーズ』、一週間たっても勢いが落ちません。昨日くらいから Amazonの「哲学」分野売れ筋ランキングで2位にランクアップしていました。記念にキャプチャをとっておきました。
2019.09.16
講談社「現代ビジネス」に掲載された
  • 工藤郁子「「推し研究者」「推し学者」をつくったら、人生がときめいた話」
「執筆物」に掲載しました。
2019.09.13
2019.09.11
なんと、発売数日で重版が決まりました。おそろしい...
2019.09.11
『在野研究ビギナーズ』、おかげさまで昨日より Amazonの「日本の思想」ランキングで一位 (「哲学」 で3位、 「思想」 で7位)になっています。 瞬間的なものかとは思いますが、記念にキャプチャしておきました。

2019.09.10
「版元ドットコム」のページで荒木優太さんによる序文「あさっての方へ」の一部が読めるようになっていました。
2019.09.09
講談社「現代ビジネス」に掲載された
  • 荒木優太「「在野研究」はいまなぜブームなのか? 大学の外から学問する面白さ」
「執筆物」に掲載しました。
あわせて、内容的に関連する学会報告へのリンクを掲載しました。
  • 荒木優太「在野研究はサークルイズムか?」(日本近代文学会2019年度春季大会報告)
2019.09.07
書籍紹介ページを公開しました。
2019.09.06
発売日となりました。情報の掲載を開始しました。
『在野研究ビギナーズ』、Kindle版も発売されました。
2019.08.30
ジュンク堂書店池袋本店一階に『在野研究ビギナーズ』ウォールが登場したようです。
2019.08.29
ページ制作を開始しました。
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目次

在野研究ビギナーズ
    • 序 あさっての方へ/荒木優太
  • 第一部 働きながら論文を書く
    • 第一章 職業としない学問/酒井大輔
    • 第二章 趣味の研究/工藤郁子
    • 第三章 四〇歳から「週末学者」になる/伊藤未明
    • インタビュー1 図書館の不真面目な使い方 小林昌樹に聞く
    • 第四章 エメラルド色のハエを追って/熊澤辰徳
    • 第五章 点をつなごうとする話/内田明
  • 第二部 学問的なものの周辺
    • 第六章 新たな方法序説へ向けて/山本貴光+吉川浩満
    • 第七章 好きなものに取り憑かれて/朝里樹
    • 第八章 市井の人物の聞き取り調査/内田真木
    • 第九章 センセーは、独りでガクモンする/星野健一
    • 第一〇章 貧しい出版私史/荒木優太
    • インタビュー2 学校化批判の過去と現在 山本哲士に聞く
  • 第三部 新しいコミュニティと大学の再利用
    • 第一一章 〈思想の管理〉の部分課題としての研究支援/酒井泰斗
    • 第一二章 彷徨うコレクティヴ/逆卷しとね
    • 第一三章 地域おこしと人文学研究/石井雅巳
    • インタビュー3 ゼロから始める翻訳術 大久保ゆうに聞く
    • 第一四章 アカデミアと地続きにあるビジネス/朱喜哲
  • 在野のための推薦本

執筆物、催しなど

名前の肩に*が付いているのが本書共著者です。

執筆物

2019年09月16日(月)

2019年09月09日(月)

これからやる催し物

2019年10月29日(火)

2019年10月6日(日)

終了した催し物

2019年09月13日(金)


書評、ご紹介など

書評

ご紹介

2019年9月7日


共著者紹介

酒井大輔(さかい・だいすけ)
第一章

1984 年生まれ。政治学。名古屋大学大学院法学研究科博士前期課程修了。 >>業績
  • 論文に「多元主義からイデオロギー対立へ─大嶽秀夫の政治学とその変容」(『年報政治学』2016-I)、「日本政治学史の二つの転換─政治学教科書の引用分析の試み」(同2017-II)などがある。学術誌の査読制度を分析した “Who is Peer Reviewed?” を近く海外誌に掲載予定。

工藤郁子(くどう・ふみこ)
第二章

1985 年生まれ。PHP 総研主任研究員。専門は情報法政策。上智大学大学院法学研究科修了(J.D.)。現在、東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員、一般社団法人日本ディープラーニング協会有識者会員等も務める。 >>業績

伊藤未明(いとう・みめい)
第三章

1964 年生まれ、会社員。専門は批評理論、視覚文化論。英国ノッティンガム大学修士。 >>業績

熊澤辰徳(くまざわ・たつのり)
第四章

1988 年生まれ。神戸大学大学院理学研究科生物学専攻修了(理学修士)。大阪市立自然史博物館外来研究員。『ニッチェ・ライフ』編集委員。2児の父。学生時代は植物生態学を研究、現在の専門は昆虫学。会社員として仕事をしながら、余暇を使って研究活動を行っている。主にアシナガバエ科(双翅目)の分類研究に取り組む他、ハエやアブといった双翅目の認知度やイメージを向上させるべく、ウェブサイト「知られざる双翅目のために」などで情報発信を行っている。Twitter: >>業績

内田明(うちだ・あきら)
第五章

1966 年生まれ。近代日本語活字史研究。 >>業績

山本貴光(やまもと・たかみつ)
第六章

1971 年生まれ。文筆家・ゲーム作家。専門は学術史。Twitter: >>業績

吉川浩満(よしかわ・ひろみつ)
第六章

1972 年生まれ。文筆業。慶應義塾大学総合政策学部卒業。国書刊行会、ヤフーを経て、現職。関心領域は哲学・科学・芸術、犬・猫・鳥、卓球、単車、デジタルガジェットなど。Twitter: >>業績

朝里 樹(あさざと・いつき)
第七章

怪異妖怪愛好家・作家。1990 年、北海道に生まれる。2014 年、法政大学文学部卒業。日本文学専攻。現在公務員として働く傍ら、在野で怪異・妖怪の収集・研究を行う。 >>業績

内田真木(うちだ・まさき)
第八章

高校教員(比較文学、近代文学)。茨城大学教育学部卒業、放送大学大学院文化科学研究科修了。 >>業績

星野健一(ほしの・けんいち)
第九章

1982 年生まれ。研究者、プロ家庭教師。創価大学大学院文学研究科人文学専攻博士前期課程修了。法華仏教研究会発起人。主な関心は、近現代における日蓮観。研究誌『法華仏教研究』で、書評コラムを中心に執筆している。 >>業績

荒木優太(あらき・ゆうた)
第一〇章 ※編者

1987 年東京生まれ。在野研究者(専門は有島武郎)。明治大学文学部文学科日本文学専攻博士前期課程修了。2015 年、第59 回群像新人評論優秀賞を受賞。 >>業績

酒井泰斗(さかい・たいと)
第一一章

大阪大学大学院理学研究科物理学専攻修士課程中退。音楽制作会社を経て現在は金融系企業のシステム部に所属。 ルーマン・フォーラム管理人(socio-logic.jp)。関心事は道徳科学、社会科学、行動科学の歴史。Twitter: >>業績

逆卷しとね(さかまき・しとね)
第一二章

1978 年生まれ。福岡県在住。学術運動家(「文芸共和国の会」主宰)/野良研究者(専門はダナ・ハラウェイ)。 >>業績
  • 論稿に「喰らって喰らわれて消化不良のままの『わたしたち』」(『たぐい vol.1』所収、亜紀書房、2019 年)他、『現代思想』『ユリイカ』『アーギュメンツ#3』に寄稿・参加。翻訳にダナ・ハラウェイのインタヴュー(HAGAZINE)。

石井雅巳(いしい・まさみ)
第一三章

1990 年生まれ。島根県津和野町役場町長付(地域おこし協力隊)を経て、慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程在籍。NPO 法人bootopia 副代表理事。専門は哲学(レヴィナス、西周)。 >>業績

朱喜哲(ちゅ・ひちょる)
第一四章

1985 年大阪生まれ。大阪大学大学院文学研究科招へい研究員、広告代理店主任研究員。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門はネオプラグマティズムおよび言語哲学。 Twitter: >>業績

写真集

2019年8月-11月