注7:

近年のローティーの議論は、カルチュラル・スタディーズや構築主義によって論敵と見なされているようだし、またローティーのほうもカルチュラル・スタディーズを標的のひとつとして扱っている。しかし報告者から見れば、両者の行なっていることは完全に同型的である。